Atlas Technologies株式会社 様
法人e名刺導入後に作業工数を50%削減!
Atlas Technologies株式会社様は、Fintech領域に特化したコンサルティングを主な事業とされています。戦略策定からプロジェクト実行まで、幅広いサービスを提供し、企業がFintechを活用した新しいビジネスを創出できるよう支援されています。
法人e名刺の導入経緯とその後について、執行役員CCOの髙橋氏にお話を伺いました。
導入経緯について
私が名刺担当になった当時は、コスト重視でネット印刷サービスを利用していたのですが、そのサービスはillustratorデータの入稿が必須のサービス形態だったため、作業が煩雑になっていました。
名刺業務に関する効率化を図るため、サービスの乗り換えを検討していましたところ、データ入稿の必要がないASPサービスである法人e名刺を見つけました。
入稿データの編集は高橋様おひとりが担当されていたのですか
はい、私が担当していました。
今では、様々な業務がある中で名刺管理業務を効率化でき、非常に助かっています。
サービス導入を検討される際に、他社サービスも検討されたのでしょうか。
検討段階で候補は数社ありましたが、当社は名刺の発注頻度もそれほど高くないため、月額費用が発生するようなサービスだとコスト面で合いませんでした。その点法人e名刺は、発注時にのみ費用が発生するため、とても導入がしやすかったですね。
導入後の効果について
新規部門などが新設された時などは注意が必要ですが、
既存部門の名刺作成については、データ複製から簡単にできますし、
編集中もプレビューを随時確認できるため、非常に使いやすく、今まで名刺業務にかかっていた工数を半分ほど削減できました。
半分も!やはり使い慣れたブラウザで編集ができることは大きなメリットなのでしょうか。
そうですね、法人e名刺はブラウザ上で必要な情報を入力するだけですので、グラフィックソフトの編集に慣れていない人でも安心して利用できます。バックオフィスのPCはそこまでスペックの高いものではないので、グラフィックソフトを利用せずによくなったことは環境面でも助かっています。
組織変更があった際にも、ほぼ一括に近い形で変更ができるのもいいですし、
レイアウトパターンの違う名刺が発生した場合でも、あらかじめ複数のパターンを作成しておけば、適切なパターンを選択するだけで対応が可能なので使いやすいですね。